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本/雑誌

デリダと死刑を考える

高桑和巳/編著 鵜飼哲/執筆 江島泰子/執筆 梅田孝太/執筆 増田一夫/執筆 郷原佳以/執筆 石塚伸一/執筆

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2018年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2303013
JAN/ISBN 9784560096710
メディア 本/雑誌
販売白水社
ページ数 30

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

デリダで/とともに、死刑の是非について問う。ソクラテスからオウム真理教まで!哲学者デリダの脱構築を手がかりに、政治と宗教と権力の力学をあぶりだし、死刑について考えるためのハンドブック。

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    収録内容

    1 第1章 ギロチンの黄昏―デリダ死刑論におけるジュネとカミュ(鵜飼哲)
    2 第2章 ヴィクトール・ユゴーの死刑廃止論、そしてバダンテール―デリダと考える(江島泰子)
    3 第3章 デリダの死刑論とニーチェ―有限性についての考察(梅田孝太)
    4 第4章 定言命法の裏帳簿―カントの死刑論を読むデリダ(増田一夫)
    5 第5章 ダイモーンを黙らせないために―デリダにおける「アリバイなき」死刑論の探求(郷原佳以)
    6 第6章 デリダと死刑廃止運動―教祖の処刑の残虐性と異常性(石塚伸一)

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