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商品説明
宗教の本質がわかると戦争・紛争が絶えない世界がわかる!邪宗徒は殺してよい、正法を守るための殺人は功徳、異教徒の死は神の栄光...慈悲と救済をうたう宗教の知られざる実像に迫る!
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収録内容
1 | 第1章 イスラム教―宗教の名のもとに戦う(「聖典」とは何か |
2 | 聖典が少ないセム型一神教、聖典が多い仏教 ほか) |
3 | 第2章 ユダヤ教―暴虐に満ちた『旧約聖書』の世界(キリスト教、イスラム教に組み込まれたユダヤ教 |
4 | 「創世記」に記された最初の殺人 ほか) |
5 | 第3章 キリスト教―暴力を容認してきた愛の宗教(福音書は直接の目撃譚ではない |
6 | 開祖イエスは暴力を徹底否定した ほか) |
7 | 第4章 仏教―「空」がもたらす殺人肯定(開祖ブッダは徹底的に暴力を否定 |
8 | 社会との絆を断つことを求める仏教 ほか) |
9 | 終章 宗教の陥穽(聖典の重要性 |
10 | モーセとムハンマド―セム型一神教の理想的な指導者 ほか) |