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宗教はなぜ人を殺すのか 平和・救済・慈悲・戦争の原理

正木晃/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2018年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2306249
JAN/ISBN 9784865811759
メディア 本/雑誌
販売さくら舎
ページ数 245

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

宗教の本質がわかると戦争・紛争が絶えない世界がわかる!邪宗徒は殺してよい、正法を守るための殺人は功徳、異教徒の死は神の栄光...慈悲と救済をうたう宗教の知られざる実像に迫る!

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    収録内容

    1 第1章 イスラム教―宗教の名のもとに戦う(「聖典」とは何か
    2 聖典が少ないセム型一神教、聖典が多い仏教 ほか)
    3 第2章 ユダヤ教―暴虐に満ちた『旧約聖書』の世界(キリスト教、イスラム教に組み込まれたユダヤ教
    4 「創世記」に記された最初の殺人 ほか)
    5 第3章 キリスト教―暴力を容認してきた愛の宗教(福音書は直接の目撃譚ではない
    6 開祖イエスは暴力を徹底否定した ほか)
    7 第4章 仏教―「空」がもたらす殺人肯定(開祖ブッダは徹底的に暴力を否定
    8 社会との絆を断つことを求める仏教 ほか)
    9 終章 宗教の陥穽(聖典の重要性
    10 モーセとムハンマド―セム型一神教の理想的な指導者 ほか)

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