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商品説明
第1部では、正確な産出が難しい10のトピックを選び、導入のポイントを述べる。第2部では、日本語学の諸概念が体系的に理解できる。第3部は、文法教育に関する筆者の考えについて紹介する。
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収録内容
1 | 第1部 文法項目を導入するときに考えるべきこと(コップの水は多い?少ない?―とりたて助詞 |
2 | 実はとても簡単―使役受身 |
3 | たすきがけは不要―直接受身 ほか) |
4 | 第2部 用語編(言語の単位と文の種類 |
5 | 格とその関連概念 |
6 | 文法カテゴリーと複文) |
7 | 第3部 発想編(文法教育の目的 |
8 | 文と文法(1)―ことばを作る横糸と縦糸 |
9 | 文と文法(2)―文法を習得するとは? ほか) |