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野村の遺言 (小学館文庫)

野村克也/著

759円
ポイント 1% (7p)
発売日 2018年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2307820
JAN/ISBN 9784094065862
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 299

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

二〇一八年日本シリーズは、ソフトバンクの甲斐拓也捕手が、広島カープの足を見事に封じ、MVPを獲得した。「短期決戦では捕手の出来が勝敗を決する」と常々発言している野村氏の予言通りとなった。「生涯一捕手」として「生まれ変わってもキャッチャーをやりたい」という野村氏は、「名捕手なきプロ野球は滅びる」と言い切る。本書は、プロ野球の歴史とともに生きてきた野村氏による、最初で最後の本格捕手論。野村本の集大成として必読の書だ。巻末には、文庫版オリジナル企画として、野村克也氏と山崎武司氏の「ぼやき&言いたい放題対談」を特別収録!

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    収録内容

    1 第1章 キャッチャーは監督の分身である
    2 第2章 技術には限界があるが、頭脳に限界はない
    3 第3章 捕手型人間とは―名捕手の条件
    4 第4章 配球は応用問題である
    5 第5章 私はこうして強打者を攻略した
    6 第6章 キャッチャーの妙は駆け引きにあり
    7 第7章 キャッチャー目線が激突した日本シリーズ
    8 第8章 真のプロフェッショナルとして生きよ
    9 特別収録 野村克也×山崎武司「ぼやき&言いたい放題対談」

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