仕様
商品番号 | NEOBK-2309065 |
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JAN/ISBN | 9784907961138 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 252 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
数多くの精神医療機関の不正摘発に関わり、被害者の声を聞いてきた著者が、これ以上悲劇が繰り返されないために、本書執筆を決意。長年培ってきた知見を惜しみなく披瀝した待望の書。とりわけ、発達障害の過剰診断の下、子どもたちが精神薬漬けになっている現状に警鐘を鳴らす。
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収録内容
1 | 第1章 作られた発達障害バブル(発達障害の“大安売り” |
2 | 発達障害って何だろう? ほか) |
3 | 第2章 知られざる「専門家」の実態と歴史(「専門家との連携」の罠 |
4 | そもそも精神科医はメンタルヘルスの「専門家」なのか ほか) |
5 | 第3章 製薬産業と発達障害者支援(国連の勧告を無視する学会 |
6 | 新たな違和感 ほか) |
7 | 第4章 未来を奪われる子どもたち(狙われる日本の子どもたち |
8 | 投薬は傷害行為 ほか) |
9 | 第5章 発達障害バブルの混乱から抜け出すために(では、どうすればよいのか |
10 | 発達障害は治るのか ほか) |