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杉浦光夫数学史論説集

杉浦光夫/著 笠原乾吉/編 長岡一昭/編 亀井哲治郎/編

8250円
ポイント 1% (82p)
発売日 2018年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2310102
JAN/ISBN 9784535788824
メディア 本/雑誌
販売日本評論社
ページ数 420

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

杉浦光夫氏生誕90年没後10年記念出版。現代数学史を語れる極めて稀な数学者・杉浦光夫が津田塾大学のシンポジウムで発表した論説を集成した貴重な一冊。

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    収録内容

    1 リーとキリング‐カルタンの構造概念
    2 ワイルのリー群論
    3 シュヴァレーの群論
    4 ポントリャーギン双対定理の生れるまで―位相幾何から位相群へ
    5 ヒルベルトの問題から見た20世紀数学
    6 第五問題研究史
    7 リー群の極大コンパクト部分群の共軛性
    8 実単純リー環の分類(故村上信吾氏に)
    9 附録 書評『ガウスの遺産と継承者たち―ドイツ数学史の構想』(高瀬正仁著、海鳴社)

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