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部落解放論の最前線 多角的な視点からの展開
朝治武/編著 谷元昭信/編著 寺木伸明/編著 友永健三/編著
3080円
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| 発売日 | 2018年12月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 歴史から探る部落問題(日本史研究から見た身分・差別および部落差別のとらえ方 |
| 2 | “身分・差別・観念”の構造―「“身分”にかかわる意識調査」をもとに考える ほか) |
| 3 | 第2部 部落と部落差別の現在(大阪府における同和地区実態把握と社会的排除地域析出の試み―二〇一〇(平成二二)年国勢調査から |
| 4 | 「特別措置法」終了後の差別事件の動向―『全国のあいつぐ差別事件』から考える ほか) |
| 5 | 第3部 部落解放の多様な課題(隣保事業の歴史と隣保館が求められる今日的役割 |
| 6 | 戸籍と人権―戸籍法改正と事前登録型本人通知制度 ほか) |
| 7 | 第4部 部落解放と人権の展望(現代資本主義をどうとらえるか |
| 8 | 「部落差別解消推進法」―内容、制定の経過、評価、議論、課題について ほか) |
