本/雑誌
推移的存在論 / 原タイトル:COURT TRAITE D’ONTOLOGIE TRANSITOIRE
アラン・バディウ/著 近藤和敬/訳 松井久/訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
主著『存在と出来事』のエッセンスから出発して、集合論と圏論を携えてプラトンからカントまでを一挙に横断し、数学=存在論を宣言したバディウ哲学の転回点!
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収録内容
1 | プロローグ 神は死んだ |
2 | 今日の存在の問題 |
3 | 数学とは思考である |
4 | 超限―存在としての出来事 |
5 | ドゥルーズの生気論的存在論 |
6 | スピノザの閉じた存在論 |
7 | プラトン主義と数学的存在論 |
8 | アリストテレス的方向づけと論理学 |
9 | 論理学、哲学、「言語論的転回」 |
10 | トポス概念についての初等的注解 |
11 | 論理学についての初等的な暫定的テーゼ |
12 | 数の存在 |
13 | カントの減算的存在論 |
14 | 群、カテゴリー、主体 |
15 | 存在と現れ |
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