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商品説明
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして「大局観」を与えてくれる力だ。では、教養を身につけるためにはどうしたら良いのか。教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかにしつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に相応しい教養」のあり方を提言する。大ベストセラー『国家の品格』の著者が放つ画期的教養論。
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収録内容
1 | 第1章 教養はなぜ必要なのか |
2 | 第2章 教養はどうやって守られてきたか |
3 | 第3章 教養はなぜ衰退したのか |
4 | 第4章 教養とヨーロッパ |
5 | 第5章 教養と日本 |
6 | 第6章 国家と教養 |
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