本/雑誌
西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム / 原タイトル:THE STRANGE DEATH OF EUROPE
ダグラス・マレー/著 町田敦夫/訳
3080円
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
欧州リベラリズムの死に方。気鋭のジャーナリストが、今まで誰も書けなかったタブーに挑んだ大問題作。英国『サンデー・タイムズ』紙のナンバーワンブック、『イブニング・スタンダード』紙のブックオブザイヤー。
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収録内容
1 | イントロダクション |
2 | 移民受け入れ論議の始まり |
3 | いかにして我々は移民にとりつかれたのか |
4 | 移民大量受け入れ正当化の「言い訳」 |
5 | 欧州に居残る方法 |
6 | 水葬の墓場と化した地中海 |
7 | 「多文化主義」の失敗 |
8 | 「多信仰主義」の時代へ |
9 | 栄誉なき預言者たち |
10 | 「早期警戒警報」を鳴らした者たちへの攻撃 |
11 | 西洋の道徳的麻薬と化した罪悪感 |
12 | 見せかけの送還と国民のガス抜き |
13 | 過激化するコミュニティと欧州の「狂気」 |
14 | 精神的・哲学的な疲れ |
15 | エリートと大衆の乖離 |
16 | バックラッシュとしての「第二の問題」攻撃 |
17 | 「世俗後の時代」の実存的ニヒリズム |
18 | 西洋の終わり |
19 | ありえたかもしれない欧州 |
20 | 人口学的予想が示す欧州の未来像 |
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