本/雑誌
BtoB決済デジタライゼーション XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化 (KINZAIバリュー叢書)
KPMGジャパンフィンテック推進支援室/編
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
2018年12月、日本の決済インフラが大きく変わる!XML電文により送金電文に格納できる情報量が拡大し、商流情報を含む金融EDIの活用機会が格段に広がる。また、「紙」の手形・小切手を廃止し、電子記録債権等に移行する動きも本格化している。企業は決済のデシタライゼーションをいかに自らの競争力強化につなげ、金融機関はサポートしていくか。企業の財務担当者、銀行の法人担当者必携の一冊。
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収録内容
1 | 第1章 XML電文を起点とする決済インフラの進展とFinTechの台頭(決済インフラの進展とFinTechの台頭に係る本書の射程 |
2 | 財務・決済プロセスを高度化するFinTechの台頭) |
3 | 第2章 XML電文への移行と金融EDIの導入(現行の国内決済システム |
4 | XML電文と金融EDI |
5 | 新システムZEDI |
6 | 移行に向けた課題) |
7 | 第3章 手形・小切手機能の電子化(手形・小切手の仕組みと特徴 |
8 | 手形・小切手機能の電子化に向けた取組み |
9 | 電子記録債権の概要) |
10 | 第4章 XML電文を起点とする企業の財務・決済プロセスのデジタル化によるメリット(デジタル化による変化 |
11 | 経理業務のSTP化 |
12 | ED情報の活用 |
13 | 電子記録債権の活用) |
14 | Appendix 高度化に関する議論の経緯と規制の動向(企業の成長力強化のためのFinTechアクションプラン |
15 | 決済サービスに係る今後の規制の動向) |