本/雑誌
ブラック化する教育 2014-2018
大内裕和/著 斎藤貴男/〔ほか〕対話
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
疲弊する現場、「自己責任」のリアル、政策の不条理...暗いトンネルのような2010年代。新自由主義と国家主義が猖獗をきわめる教育の現場の「いま」と、そこにいたるまでの系譜をたどる。果たして希望はあるのか?私たちが直面している社会のリアルを乗り越える。
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収録内容
1 | 第1章 「教育再生」の再生のために(斎藤貴男×佐藤学×大内裕和)(第二次安倍政権の「教育再生」 |
2 | 市場化する教育の原点と「破壊的保守」 ほか) |
3 | 第2章 「受益者負担の論理」を超えるために(宇都宮健児×大内裕和)(六〇年代の経験から |
4 | 大学が開かれていたころ ほか) |
5 | 第3章 「教育の病」から見えるブラック化した学校現場(内田良×大内裕和)(組体操事故の展開 |
6 | 組体操事故問題の発見 ほか) |
7 | 第4章 「日常の戦争化」に抗する(斎藤美奈子×大内裕和)(教育と政治の現在地 |
8 | 「自由化」「個性化」を問い直す ほか) |