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戦後社会運動史論 3-軍事大国化と新
広川禎秀/編 山田敬男/編
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
70年代以降から今日に至る特徴的な社会運動を取り上げ、深部における民衆の意識の根源を捉え返し、歴史的位置づけと課題を提示。
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収録内容
1 | 1 方法と課題(戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義―その方法的探究と課題 |
2 | 社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題―労働運動と市民運動との関連から |
3 | 市民運動論再考―べ平連からSEALDsまで) |
4 | 2 諸分野の社会運動(一九九〇年代労資抗争の一焦点―丸子警報器労組と臨時女子従業員差別撤廃訴訟の社会史的研究 |
5 | 「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の成長―一九八〇~九〇年代の大阪の運動を事例として |
6 | 地域に根ざし世界と結ぶ女性運動―国際婦人年大阪の会を中心に |
7 | 地域からの「脱原発」―三重県「芦浜原発」設置計画をめぐる対抗から |
8 | 沖縄・島ぐるみ運動の復活―「一九九五年」はどう準備されたか |
9 | 地域におけるイラク反戦運動―和泉市民ピースウォーク) |