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戦後社会運動史論 3-軍事大国化と新

広川禎秀/編 山田敬男/編

3740円
ポイント 1% (37p)
発売日 2018年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2311852
JAN/ISBN 9784272211203
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 283

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

70年代以降から今日に至る特徴的な社会運動を取り上げ、深部における民衆の意識の根源を捉え返し、歴史的位置づけと課題を提示。

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    収録内容

    1 1 方法と課題(戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義―その方法的探究と課題
    2 社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題―労働運動と市民運動との関連から
    3 市民運動論再考―べ平連からSEALDsまで)
    4 2 諸分野の社会運動(一九九〇年代労資抗争の一焦点―丸子警報器労組と臨時女子従業員差別撤廃訴訟の社会史的研究
    5 「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の成長―一九八〇~九〇年代の大阪の運動を事例として
    6 地域に根ざし世界と結ぶ女性運動―国際婦人年大阪の会を中心に
    7 地域からの「脱原発」―三重県「芦浜原発」設置計画をめぐる対抗から
    8 沖縄・島ぐるみ運動の復活―「一九九五年」はどう準備されたか
    9 地域におけるイラク反戦運動―和泉市民ピースウォーク)

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