本/雑誌
怖いへんないきものの絵
中野京子/著 早川いくを/著
1650円
| ポイント | 1% (16p) |
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| 発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
『怖い絵』と『へんないきもの』が、まさかの合体。アルチンボルドの魚、クラナッハのミツバチ、ルーベンスの狼、ペルッツィのカニ...。不気味で可笑しい名画の謎に迫る!
関連記事
収録内容
| 1 | 全裸でサメに襲われる理由―『ワトソンと鮫』コプリー |
| 2 | 魚介類にも神の御心を―『魚に説教する聖アントニウス』ベックリン |
| 3 | オオカミはなぜ「ワル」なのか―『赤ずきんちゃん』ドレ |
| 4 | ローマを建国したオオカミ少年―『ロムルスとレムス』ルーベンス |
| 5 | 怪物を切ったのは誰だ―『ペルセウスとアンドロメダ』メングス |
| 6 | 強敵に、男一匹立ち向かえ―『ヘラクレスとルレネーのヒドラと蟹』ペルッツィ |
| 7 | 挟まれ、噛まれる少年たち―『カニに指を挟まれる少年』パオリーニ |
| 8 | ミツバチで人類は滅ぶのか?―『ヴィーナスとクピド』クラナッハ |
| 9 | ハエで人類は復活できるのか?―『聖母子』クリヴェッリ |
| 10 | 偉大なる母の宙返り―『コショウソウとピパ』メーリアン |
| 11 | 生物多様性を絵にしてみたら―『水』アルチンボルド |
| 12 | 罪と、汚れと、愛らしさと―『美術鑑定家としての猿たち』マックス |
| 13 | 進化と神罰の符号『人間の堕落』グース |
