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商品説明
政治主導?官僚制?忖度?混迷する政官関係の源流がここにあり。国会議員・政党、官僚、地方官僚、地方議員、自治体、社会の諸団体、それぞれの政治的アクターを徹底分析した村松政治行政学の集大成。
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収録内容
1 | 行政神話の解読 |
2 | 第1部 政治行政過程の実証的研究(政治的多元主義と行政官僚制 |
3 | 立法過程と政党・圧力団体・官僚の関係 |
4 | 通信行政と産業政策 |
5 | 圧力団体の政治行動―政党か行政か) |
6 | 第2部 中央地方関係と政官関係(地方自治理論のもう一つの可能性―諸学説の傾向分析を通して |
7 | 地方議会の主体性 |
8 | 地方自治における二律背反―自律性と行政水準(または活動量)のトレード・オフ |
9 | 京都市政と行政 |
10 | 地方分権化改革の成立構造 |
11 | 市長の諸改革評価における対立軸) |
12 | 第3部 行政責任と政官関係(カール・フリードリッヒ再読) |
13 | 第4部 研究の自立・研究者の自立(政治学者のサイクル) |