本/雑誌
図表でみる男女格差OECDジェンダー白書 2 / 原タイトル:The Pursuit of Gender Equality
OECD/編著 濱田久美子/訳
7480円
ポイント | 1% (74p) |
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発売日 | 2018年12月発売 |
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商品説明
2013年と2015年のジェンダー平等に関するOECD理事会勧告は、教育、雇用、起業、公職における男女平等を推進する方法について指針を提供している。本書はこれらの分野での最近の進捗状況について論じており、第1章では概観を、それに続く24の章では主な研究結果と政策提言をそれぞれ取り上げている。議論のテーマには、女性に対する暴力、男女平等対策のためのジェンダー予算、無償労働の不平等な分担、労働市場の成果、移住がある。幅広い指標を収録して、男女格差を明らかにした。男女賃金格差を縮小するための賃金の透明性に関する取り組みや、父親の育児休暇取得を目的とした政策改革など、最近の政策イニシアチブについても考察している。
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収録内容
1 | 第1部 男女平等:世界の概観(OECD加盟国と世界の男女平等:概観 |
2 | 持続可能な開発目標と男女平等 ほか) |
3 | 第2部 教育における男女平等(教育において女子がまだ後れを取っている分野 |
4 | STEM分野では女性の割合が過少である ほか) |
5 | 第3部 雇用における男女平等(職場における女性:女性労働力の全体像 |
6 | 男女賃金格差 ほか) |
7 | 第4部 起業における男女平等(起業に今なお残る男女格差 |
8 | 女性起業家の障壁を改善するための政策) |
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