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商品説明
1964年東京五輪は、今ぼくたちが思っているような“美しい”大会だったのか?出場したオリンピアンが語る、東京オリンピック裏面史と2020年大会への提言。引退後に読売巨人のコーチになった十種競技の選手、本田圭佑の大叔父に当たるカヌー選手、車椅子バスケの選手や市川崑による五輪ドキュメンタリーに参加した映画監督まで!異色の五輪ルポルタージュ。
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収録内容
| 1 | 鈴木章介―巨人のコーチになった異色の陸上選手 |
| 2 | 中村多仁子―偶然の導きで体操を始めた少女が2大会連続出場 |
| 3 | 本田大三郎―日本初のオリンピックカヌー選手 |
| 4 | 金義泰―「JUDO」の歴史とともに歩んできた柔道家 |
| 5 | 高山将孝―プロで日本王座も獲ったボクシング選手 |
| 6 | 大宮政志―五輪出場後、競輪選手になったロードレーサー |
| 7 | 井上喜久子―五輪の日本人女性最高齢出場記録保持者 |
| 8 | 小城得達―日本代表唯一のメダル獲得を牽引したサッカー選手 |
| 9 | 荒木敏明―密かに好成績を残した剣の貴公子 |
| 10 | 馬淵かの子―オリンピック3大会に連続出場した飛び込み選手 |
| 11 | 山本晋也―五輪を撮り、ピンク映画の巨星となった監督 |
| 12 | 近藤秀夫―寝たきり状態から社会復帰を果たしたパラアスリート |
