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商品説明
ガイドブックはいらない。自分の感性にしたがって町を歩き、人と会い、食と戯れる...旅の達人がたどりついた一人旅の流儀。気がつけば、いつも旅の空。日本全国、北海道から九州まで、さまざまな場所で出会った小さな感動や驚きをまとめた紀行文集。―すべて単行本未収録。町歩き、聞き書きの名手が贈るいつまでも色あせない珠玉の旅エッセイ集。
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収録内容
| 1 | 1 一人旅の流儀(穴水―見残しの町 |
| 2 | 夏の夜の音 |
| 3 | キリストの涙 |
| 4 | ホテル・オークラの思い出 ほか) |
| 5 | 2 旅の空に踊る(軍手にクワ、竹の子掘りだ―愛知県・足助 |
| 6 | ニッコウキスゲ咲く七月の霧ヶ峰―長野県・霧ヶ峰 |
| 7 | 牡蛎を豪快に焼く―北海道・厚岸 |
| 8 | 朝霧たなびく由布院で映画ざんまい―大分県・由布院 ほか) |
| 9 | 巻末付録 森まゆみの古寺めぐり(庶民の寺・善光寺でお数珠頂戴 |
| 10 | 京の古寺で精進料理を食べ尽くす) |
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