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商品説明
百歳人生を生きる私たちにとって、50代・60代・70代の「白秋期」は、個人がもっとも自分らしく生きることのできる人生の収穫期(ハーベスト・タイム)である―お金や仕事、健康との向き合い方、孤独との付き合い方など、自らのこれまでの実感を込めて贈る、人生後半の歩き方のヒント。
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収録内容
1 | 1章 白秋期は人生の黄金期―六十代からはじまる黄金時代(黄金期は人生の後半に訪れる |
2 | 年齢でなく「季節」を生きる人生観 ほか) |
3 | 2章 たかがお金、されどお金―脱仕事主義のすすめ(これからは貯金も年金も当てにならない |
4 | お札がただの紙きれになるとき ほか) |
5 | 3章 長寿は幸福に能わず―病院に依存しない生き方のすすめ(自然の力で「生かされる」 |
6 | 百五十歳の女性の恋愛と結婚 ほか) |
7 | 4章 ことわざの効用―巧言令色のすすめ(情報より「ことわざ」を頼るわけ |
8 | ことわざには即効性がある ほか) |
9 | 5章 孤独のユートピア―慣習の絆を断ち自由に生きる(「自分の人生の目的を見つける」のが人生の目的 |
10 | 本当の仙人は市に住む ほか) |
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