本/雑誌
支配と抵抗の映像文化 西洋中心主義と他者を考える / 原タイトル:UNTHINKING EUROCENTRISM (サピエンティア)
エラ・ショハット/著 ロバート・スタム/著 早尾貴紀/監訳 内田(蓼沼)理絵子/訳 片岡恵美/訳
6490円
ポイント | 1% (64p) |
---|---|
発売日 | 2019年01月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
商品説明
スクリーンで非西洋はいかに表象されたのか。ポストコロニアル映画論の決定版!ハリウッド映画の人種や階級、ジェンダーの描き方を問い、オルタナティヴな可能性を探る。エドワード・サイードやピーター・ヒュームらが絶賛した現代の古典、ついに翻訳。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 ヨーロッパ中心主義から多中心主義へ |
2 | 第2章 植民地主義言説の形成 |
3 | 第3章 帝国という想像物 |
4 | 第4章 帝国の比喩 |
5 | 第5章 ステレオタイプ、リアリズム、そして表象をめぐる争い |
6 | 第6章 “関係性におけるエスニシティ” |
7 | 第7章 第三世界主義の映画 |
8 | 第8章 抵抗の美学 |
9 | 第9章 ポストモダン時代における多文化主義のポリティクス |