著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
1972年(昭和47年)、川崎重工の技術者達は、独自の設計による純国産ガスタービンの開発に着手。これは無謀ともいえる挑戦だった...日本のモノ作りを支え、発電と排熱エネルギーの再利用が同時にできるコージェネレーションシステムという世界に貢献する製品を生み出した川崎重工の技術者たちの足跡を陣頭指揮を執った著者が詳細に記録したドキュメント。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 開発編(産業用ガスタービンの発達 |
2 | 川崎重工業における純国産ガスタービン開発に至るまでの経緯 ほか) |
3 | 第2部 故障編(販売開始当初の故障 |
4 | 護衛艦搭載主発電機駆動用ガスタービンの故障 ほか) |
5 | 第3部 ガスタービン事業の誕生編(営業に関して |
6 | ガスタービン事業の誕生) |
7 | 第4部 終編(オートバイ開発の経験 |
8 | 開発技術者の心構えと使命 ほか) |