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自衛隊加憲論とは何か 日米同盟の深化と文民統制の崩壊の果てに

纐纈厚/著

880円
ポイント 1% (8p)
発売日 2019年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2330855
JAN/ISBN 9784889009705
メディア 本/雑誌
販売日本機関紙出版センター
ページ数 87

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    収録内容

    1 第1章 自衛隊はいま、どうなっているのか?(暴力の論理が国家レベルまで進んだとき
    2 自衛隊のことを安倍政権に託していいのか
    3 自衛隊で得られる安心・安全とは
    4 自衛隊加憲とはどういう意味か
    5 9条で信頼を勝ち得てきた日本
    6 後法優先論
    7 自衛隊はすでにアメリカの“第5軍”
    8 文民統制は形骸化し、軍人統制が実体化
    9 日本の最初の侵略戦争の地で
    10 中国・北朝鮮は全く脅威ではない
    11 三反三自の精神で)
    12 第2章 自衛隊加憲論とは何か(自衛隊拡大に歯止めがなくなる
    13 9条2項が禁止する「戦力」が登場する
    14 文民統制の観点から自衛隊加憲を捉える
    15 自衛隊改編とアメリカとの関係は
    16 あるべき政治と軍事の関係とは
    17 自衛隊はどこに向かうのか
    18 中国・北朝鮮は本当に脅威なのか)

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