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本/雑誌

〈いのち〉とがん 患者となって考えたこと (岩波新書 新赤版 1759)

坂井律子/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2019年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2331919
JAN/ISBN 9784004317593
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 243

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

“絶対絶命”の状況を、人はいかに生きうるのか。突然の膵臓がん宣告、生きるための治療の選択、何を食べればいいのか、術後の戸惑い、届かぬ患者の声、死の恐怖...。患者となって初めて実感した“いのち”の問題を、赤裸々に真摯に哲学する。「がん時代」を生きる人へ、そして未来に向けて書き遺された、いのちをめぐる提言の書。

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    収録内容

    1 序 治療―突然がん患者になった私
    2 1 学ぶ―患者としての好奇心
    3 2 直面―患者の声は届いているか
    4 3 いのち―ずっと考えてきたこと
    5 4 今―生きてきたように闘病する
    6 生きるための言葉を探して―あとがきにかえて

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