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チョムスキーの言語理論 その出発点から最新理論まで / 原タイトル:CHOMSKY 原著第3版の翻訳
ニール・スミス/著 ニコラス・アロット/著 今井邦彦/訳 外池滋生/訳 中島平三/訳 西山佑司/訳
5720円
ポイント | 1% (57p) |
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発売日 | 2019年02月発売 |
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商品説明
進化と成長を続けるチョムスキー理論の全体像を把握し、活用するための類例のない入門書。現代に大きな影響を与え続けているチョムスキー生成文法の出発点から最新の理論に至るまでを、きわめて分かりやすく解説。内容を大幅にアップデートした原著第三版から政治観の章を除き、言語理論およびその周辺に絞って翻訳。
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収録内容
1 | 序論(チョムスキーの業績 |
2 | 妙想と影響) |
3 | 第1章 心の鏡(科学としての言語学 |
4 | モジュール性 |
5 | 言語能力と言語運用 |
6 | 言語運用、統語解析、そして語用論 |
7 | 進化と生得性 |
8 | 自然言語と思考の言語 |
9 | 要約) |
10 | 第2章 言語の基盤(言語の知識 |
11 | 記述的妥当性 |
12 | 説明的妥当性を目指して |
13 | 説明的妥当性を越えて |
14 | 棚卸し―歴史的経過) |
15 | 第3章 ことばと心理学(因果関係と説明 |
16 | 心理的実在性と証拠の性質 |
17 | 言語処理 |
18 | 言語獲得(プラトンの問題) |
19 | 言語病理 |
20 | 行動主義者の反撃 |
21 | 結論) |
22 | 第4章 哲学的実在論―チョムスキーが与する立場とそれをめぐる論争(チョムスキーが与する立場 |
23 | チョムスキーをめぐる論争 |
24 | 結論) |
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