本/雑誌
予測がつくる社会 「科学の言葉」の使われ方
山口富子/編 福島真人/編
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2019年02月発売 |
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商品説明
科学的予測なるものの圧力が増大するなかで。先端バイオテクノロジーやDNA型鑑定への期待、災害予測、感染症シミュレーション、地震予測、放射線被ばくのリスク予測、そして政策や経済での活用まで、予測と社会の複雑かつ多面的な関係性を考察する。
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収録内容
1 | 過去を想像する/未来を創造する |
2 | 1 未来を語る―期待の社会学(未来の語りが導くイノベーション―先端バイオテクノロジーへの期待 |
3 | 未来をつくる法システム―DNA型鑑定への期待と失望 |
4 | 防災における「予測」の不思議なふるまい) |
5 | 2 未来のエコロジー―予測モデルの動態(感染症シミュレーションにみるモデルの生態学 |
6 | 語りと予測の生む複雑さ |
7 | 過去に基づく未来予測の課題―確率論的地震動予測地図) |
8 | 3 未来をつくる―予測モデルと政策(政策のための予測を俯瞰する |
9 | 規制科学を支える予測モデル―放射線被ばくと化学物質のリスク予測 |
10 | 予測と政策のハイブリッド―日本の経済計画における予測モデルと投資誘導) |