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本/雑誌

〈ポスト3.11〉メディア言説再考

ミツヨ・ワダ・マルシアーノ/編著

5060円
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発売日 2019年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2333137
JAN/ISBN 9784588675225
メディア 本/雑誌
販売法政大学出版
ページ数 5

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

震災後の社会的変容を文化から読みとく。新聞やテレビといったマスメディアだけではなく、現代芸術や文学、ツイッター、動画、遺構など多様な事例を対象とした学際的研究。

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    収録内容

    1 第1部 メディアとしてのアーカイブ(記憶メディアとしての災害遺構―3.11の記憶術
    2 市民の記録映像に見る被災の差異―せんだいメディアテークの映像アーカイブより)
    3 第2部 浮遊するメディア言説、隠された現実(「安全安心」の創造―お札効果とその構造
    4 震災関連死の原因について ほか)
    5 第3部 挑戦的メディア、「芸術」そして「文学」(3.11以後の芸術力
    6 写真家の使命―畠山直哉の「転回」から考える ほか)
    7 第4部 映画、二〇世紀メディアの王道(『シン・ゴジラ』と『絆 再びの空へ』―二人のゴジラ監督は津波と原発事故をどう「記憶/忘却」したか
    8 喪失と対峙する―震災以後の喪の映画における移動性 ほか)
    9 第5部 イコン性メディア、マンガ&アニメーション(放射性物質の表象―見えないものを見ること、見えるようにすること
    10 破局と近視―宮崎駿『風立ちぬ』について)

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