本/雑誌
ポストヒューマン 新しい人文学に向けて / 原タイトル:THE POSTHUMAN
ロージ・ブライドッティ/著 門林岳史/監訳 大貫菜穂/共訳 篠木涼/共訳 唄邦弘/共訳 福田安佐子/共訳 増田展大/共訳 松谷容作/共訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2019年02月発売 |
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商品説明
人文主義の根幹にある近代・西洋・白人・男性的な人間像に異議を突きつけ、新しい人文学(ヒューマニティーズ)のかたちを描き出す。自己・種・死・理論の先にある新たな生のための、ポストヒューマン理論入門の決定版、新時代の人間論。
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収録内容
1 | 第1章 ポスト人文主義―自己を越える生(反ヒューマニズム |
2 | 人間の死、女性の脱構築 ほか) |
3 | 第2章 ポスト人間中心主義―種を越える生(地球警報 |
4 | 動物への生成変化としてのポストヒューマン ほか) |
5 | 第3章 非人間的なもの―死を越える生(いくつかの死にかた |
6 | 生政治を超えて ほか) |
7 | 第4章 ポストヒューマン人文学―理論を越える生(不協和の制度的パターン |
8 | 二一世紀の人文学 ほか) |
9 | 結論(ポストヒューマンな主体性 |
10 | ポストヒューマンの倫理 ほか) |