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ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか? 脳化社会の生き方 (扶桑社新書)

養老孟司/著

979円
ポイント 1% (9p)
発売日 2019年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2336247
JAN/ISBN 9784594081546
メディア 本/雑誌
販売扶桑社
ページ数 273

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

身近な疑問から見えてくる知識社会の限界。

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    収録内容

    1 現実とはなにか―意識は、なぜあるのか?
    2 自然と人間―人間は死んだら「モノ」なのか?「ヒト」なのか?
    3 からだと表現―人間は「人工身体」と「自然身体」の二つのからだを持っている
    4 構造から見た建築と解剖―人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である
    5 ゆとりある生活の創造―人間は、意識だけでできているわけではない
    6 現代社会と脳―「男」と「女」という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた
    7 ヒトを見る目―人間は、自分ができることの説明ができない
    8 子どもと自然―子どもを育てるとは「手入れ」をすること
    9 情報化社会と脳―「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会

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