著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
12歳までの口の状態は、人格形成や知能・運動能力とも密接に関係しています。子どものころの咀嚼能力と学習能力の関係を調べた研究や実験によると、きちんと噛んで食事をとっている子どもは、身体能力や学力などが向上するという報告が、多く出されています。なぜ、咀嚼力がたいせつなのか、どうしたら鍛えることができるのか、ベテラン医師が教えます。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 乳児期・小児期の噛みあわせが人生を決める(咀嚼力がすべてを決める |
2 | 生まれる前から始まる子どもの健康 |
3 | お母さんの歯周病について ほか) |
4 | 第2章 噛む機能が低下した子どもたち(子どもの健康をむしばむ「お口ポカン」現象 |
5 | 「お口ポカン」が原因の健康への悪影響 |
6 | 舌のトレーニング ほか) |
7 | 第3章 学習能力、運動能力を高める「噛む力」(よく噛めば知能が上がり、成績もよくなる |
8 | スポーツ選手は噛む力が強い |
9 | ガムを噛む効用 ほか) |