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商品説明
箱庭療法の成立や発展などの概説に加え、著者の十数年にわたる基礎的研究や臨床体験、応用研究の成果を詳細にまとめた。写真や図解、表を豊富に掲載し、巻末に資料を付す。学ぶ人への基本資料として、従事者には客観的資料として助けとなる一冊。
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収録内容
| 1 | 第1部 概説(箱庭療法とは |
| 2 | 箱庭療法の理論 |
| 3 | 箱庭療法の実践と課題) |
| 4 | 第2部 基礎的研究編(箱庭表現と制作傾向の分析―発達の視点から |
| 5 | 箱庭表現とロールシャッハ反応 |
| 6 | 箱庭表現とY‐G性格検査 |
| 7 | 制作者のタイプとの関連 |
| 8 | 箱庭の見かたに関する研究―セラピストの特性との関連) |
| 9 | 第3部 事例編(自閉傾向児の箱庭表現―その固執傾向の意味 |
| 10 | 絵画と箱庭による遺尿症児K子の遊戯治療過程―傷ついた自己像の回復 |
| 11 | 多動児の遊戯治療―MBDを疑われた少女のたった1つの箱庭 |
| 12 | 自己理解としての箱庭―2人の女子学生の箱庭世界) |
