著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
岐阜県養老町には養老の滝にまつわる昔話があります。親思いの樵(源丞内)が岩間の泉から酒となった水を汲んできて、老父に飲ませ、喜び合うというもので、親は子を思い、子は親を思う心の大切さが描かれています。この孝子伝説の底に流れている親子の愛の心を受けて、養老町では、「家族の絆」をテーマに詩を募集しました。今回も、小学生から高齢者まで、二四五〇篇の家族愛に満ちた心温まる作品が、全国から寄せられました。本書は「愛の詩」シリーズ19回目の入賞作品をまとめたものです。
関連記事
収録内容
1 | 最優秀賞(小中学生の部 こころのあめ玉(新井皐月) |
2 | 一般の部 カルデラに暮らす(感王寺美智子)) |
3 | 優秀賞(小中学生の部 |
4 | 一般の部) |
5 | 家族賞(小中学生の部 |
6 | 一般の部) |
7 | 佳作(小中学生の部 |
8 | 一般の部) |