本/雑誌
英文学と映画 (中央大学人文科学研究所研究叢書)
中央大学人文科学研究所/編
3190円
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| 発売日 | 2019年03月発売 |
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収録内容
| 1 | 「時にしたがわねばならぬ」―オーソン・ウェルズの『オセロー』をめぐって |
| 2 | ジェイン・オースティンのアダプテーション―成功の秘訣 |
| 3 | 作家の伝記―文学作品から映像作品への語りの継承 |
| 4 | ジャンル性と作家性のあいだで―『戦場からのラブレター』のメロドラマ的想像力 |
| 5 | 『独裁者』を観る人びと―マス・オブザヴェイション資料から読む第二次大戦期の大衆とユーモアの関係 |
| 6 | スマイリーはなぜ泳ぐのか―ル・カレの二つのフィクション世界を構造化する |
| 7 | ヘリテージ映画の再定義にむけて―マーガレット・サッチャーの影のもとで |
| 8 | 三つの『贖罪』と運命のタイプライター―イアン・マキューアンの『贖罪』とジョー・ライトの翻案映画をめぐって |
