本/雑誌
不倫と結婚 / 原タイトル:The State of Affairs
エスター・ペレル/著 高月園子/訳
2200円
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| 発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
不倫には家庭生活を一瞬で終わらせる破壊力がある。なのになぜ人は不倫をするのか?ひと昔前まで、結婚は家と家を結ぶ経済活動だった。だがこの数十年の間、結婚は、個人の契約、愛を土台とする。夫婦は互いに親友でもあり恋人でもあり、すべてを満たしあわないといけない。はたして、それは持続可能なのか。本書は膨大な数のカップルを世界中でみてきたセラピストが、夫婦という人間関係を真摯にみつめ、人間存在の謎と性の複雑さに切り込んでいる。逸脱から、人はなにを学ぶことができるのだろうか。
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収録内容
| 1 | 1 不倫の舞台(結婚と不倫についての巷の会話 |
| 2 | 不倫の定義 |
| 3 | 不倫は変わった) |
| 4 | 2 不倫の発覚、その後(なぜこんなにも傷つくのか |
| 5 | 愛のホラーストーリー―不倫の悪質度 |
| 6 | 嫉妬―エロスの火花 |
| 7 | 自分を責めるか、復讐するか―諸刃の剣 |
| 8 | 言うべきか、言わざるべきか) |
| 9 | 3 不倫のもつ意味、その動機(幸せな人も不倫する―不倫の意味 |
| 10 | 倦怠の解毒剤―禁断の誘惑 |
| 11 | 「単なるセックス」は可能か?―浮気心の経済学 |
| 12 | 究極の裏切り?―結婚生活に他の問題があった場合 |
| 13 | 愛人のジレンマ―もう一人の女との会話 |
| 14 | 嵐のあとで―不倫の後遺症) |
