本/雑誌

メディアは誰のものか 「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)

一色清/モデレーター 姜尚中/モデレーター 池上彰/モデレーター 青木理/モデレーター 津田大介/モデレーター 金平茂紀/モデレーター 林香里/モデレーター 平和博/モデレーター

946円
ポイント 1% (9p)
発売日 2019年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2342209
JAN/ISBN 9784087210699
メディア 本/雑誌
販売集英社
ページ数 251

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

既存メディアへの信頼度が低下し、「マスゴミ」と呼ばれるようになって久しい。一方で、ネットやソーシャルメディアには「フェイクニュース」「ポスト・トゥルース」といった言葉が飛び交い、真偽不明の情報が浮遊する。メディア不信ばかりが募っていく現在、朝日新聞社と集英社の共同公開講座「本と新聞の大学」(第六期)では、この問題に真正面から向き合った。放送、新聞、ネット等で活躍する識者たちがメディア不信の病巣の本質を探り、それらを乗り越えていく可能性を探る。

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    収録内容

    1 第1回 基調講演 縮むマスメディア(一色清×姜尚中)
    2 第2回 「わかりやすさ」への努力と陥穽(池上彰)
    3 第3回 メディアと権力(青木理)
    4 第4回 ソーシャルメディアが変えた世界とその行方(津田大介)
    5 第5回 何がテレビ報道をダメにしたのか?(金平茂紀)
    6 第6回 日本における「メディア不信」、その行方(林香里)
    7 第7回 フェイクニュースの正体―ネット・メディア・社会(平和博)
    8 第8回 総括講演 メディアは誰のものなのか?(姜尚中×一色清)

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