本/雑誌
メディアは誰のものか 「本と新聞の大学」講義録 (集英社新書)
一色清/モデレーター 姜尚中/モデレーター 池上彰/モデレーター 青木理/モデレーター 津田大介/モデレーター 金平茂紀/モデレーター 林香里/モデレーター 平和博/モデレーター
946円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
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商品説明
既存メディアへの信頼度が低下し、「マスゴミ」と呼ばれるようになって久しい。一方で、ネットやソーシャルメディアには「フェイクニュース」「ポスト・トゥルース」といった言葉が飛び交い、真偽不明の情報が浮遊する。メディア不信ばかりが募っていく現在、朝日新聞社と集英社の共同公開講座「本と新聞の大学」(第六期)では、この問題に真正面から向き合った。放送、新聞、ネット等で活躍する識者たちがメディア不信の病巣の本質を探り、それらを乗り越えていく可能性を探る。
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収録内容
1 | 第1回 基調講演 縮むマスメディア(一色清×姜尚中) |
2 | 第2回 「わかりやすさ」への努力と陥穽(池上彰) |
3 | 第3回 メディアと権力(青木理) |
4 | 第4回 ソーシャルメディアが変えた世界とその行方(津田大介) |
5 | 第5回 何がテレビ報道をダメにしたのか?(金平茂紀) |
6 | 第6回 日本における「メディア不信」、その行方(林香里) |
7 | 第7回 フェイクニュースの正体―ネット・メディア・社会(平和博) |
8 | 第8回 総括講演 メディアは誰のものなのか?(姜尚中×一色清) |