本/雑誌
保育者のための子ども虐待対応の基本 事例から学ぶ「気づき」のポイントと保育現場の役割
保育と虐待対応事例研究会/編著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
胸騒ぎ、迷い、勇気、後悔...心を揺らしながら目の前の「命」と向き合ってきた保育者たちが今、現場に立つ保育者に伝えたいこと。
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収録内容
1 | 第1部 保育園としてまずおさえておきたいこと(保育園では子ども虐待をどうとらえたらよいか |
2 | 子ども虐待対応における保育園の役割) |
3 | 第2部 保育園における子ども虐待対応の流れ(気づきと初期対応 |
4 | 園内体制づくり |
5 | 見守りと記録 |
6 | 通告・相談の手順 |
7 | 関係機関との連携 |
8 | ケース離れと引き継ぎ) |
9 | 第3部 事例に学ぶ対応の実際とポイント(入園時における気づきと初期対応―4人の子どもを抱える要支援家庭におけるネグレクト |
10 | 精神疾患を抱えた保護者への対応―強度の育児ストレスに悩む母親による不安定な養育 |
11 | 長期にわたる見守りと卒園後の支援体制づくり―世代間連鎖するアタッチメント障害と虐待 |
12 | 機関同士の連携による保護者支援・生活支援―発達障害を抱えたシングルマザーによるネグレクト |
13 | 虐待ととらえることで深まる子ども・保護者理解―「言うことを聞かない子」への暴力をともなう「しつけ」 |
14 | ハイリスク家庭の困難への気づきと通告のタイミング―若年ステップファミリーにおける第一子への虐待 |
15 | 養育困難家庭の見守りとケース離れ―離婚・再婚をくり返す父母によるリスクを抱えた養育状況) |