本/雑誌
数学スキャンダル / 原タイトル:MATHEMATICAL SCANDALS
テオニ・パパス/著 熊原啓作/訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
数学はどのように生まれてきたのか。数学を生みだした数学者達の人間性に着目し、フィクションと歴史的事実を織り交ぜて紹介する。
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収録内容
1 | 隠蔽された無理数 |
2 | エイダ・バイロン・ラブレスの耽溺 |
3 | 暴露されたロピタルの名誉欲 |
4 | 一体誰の立体なのか |
5 | クルト・ゲーデルの被害妄想 |
6 | ニュートンのリンゴ |
7 | ペテンにかかった数学者 |
8 | キリスト教暴徒がヒュパティアを殺害 |
9 | 神経衰弱に陥ったカントール |
10 | 狂気のふりをした数学者 |
11 | アラン・チューリン スキャンダル |
12 | フーリエは自ら墓穴を掘る |
13 | ガウスの秘密の研究 |
14 | 女性数学者、親父どものクラブをぶっつぶす |
15 | ニュートンは甘いクッキーではなかった |
16 | 数学のノーベル賞はどこに |
17 | ガロアは仕組まれたのか |
18 | 我眠る、故に我思う |
19 | 微積分の発見者についての争い |
20 | アインシュタインとマリッチについての真実―すべては相対的である |
21 | カルダーノvsタルターリア―悪者は誰だったのか? |