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商品説明
第3巻では、モーツァルトやベートーヴェンの時代から現代までの音楽のあゆみを紹介していきます。ベートーヴェンが作曲家として活躍するのは、わずか230年ほど前です。そのころから社会の動きははげしくなり、音楽のあり方も大きく変わりました。最大の変化は、音楽が市民に支えられ、人びとの娯楽となり、ラジオやレコードの登場によって大きく広がったことです。しかし20世紀の前半には、国家や独裁者によって特定の作曲家や音楽を「禁止」する出来事もありました。
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収録内容
1 | 古典派の音楽(作曲家の誕生と自立:ハイドンからベートーヴェンへ) |
2 | ロマン派から国民楽派の音楽(町人文化と音楽:箏曲と三味線音楽の発展 |
3 | ロマン派の音楽:シューベルトからシューマン |
4 | 国民楽派の音楽:民族独立運動がもたらしたもの) |
5 | アジアの近代と西洋音楽(西洋音楽がアジアの近代化にもたらしたもの) |
6 | 現代から未来の音楽(後期ロマン派の音楽:激動する社会と大きく変化する音楽 |
7 | 現代音楽の始まり:レコードやラジオとポピュラー音楽 |
8 | 現代、そして未来の音楽へ:新しい音楽と自由な表現を求めて) |