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音楽のあゆみと音の不思議 3

小村公次/著

3300円
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発売日 2019年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2342846
JAN/ISBN 9784272409730
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 40

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

第3巻では、モーツァルトやベートーヴェンの時代から現代までの音楽のあゆみを紹介していきます。ベートーヴェンが作曲家として活躍するのは、わずか230年ほど前です。そのころから社会の動きははげしくなり、音楽のあり方も大きく変わりました。最大の変化は、音楽が市民に支えられ、人びとの娯楽となり、ラジオやレコードの登場によって大きく広がったことです。しかし20世紀の前半には、国家や独裁者によって特定の作曲家や音楽を「禁止」する出来事もありました。

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    収録内容

    1 古典派の音楽(作曲家の誕生と自立:ハイドンからベートーヴェンへ)
    2 ロマン派から国民楽派の音楽(町人文化と音楽:箏曲と三味線音楽の発展
    3 ロマン派の音楽:シューベルトからシューマン
    4 国民楽派の音楽:民族独立運動がもたらしたもの)
    5 アジアの近代と西洋音楽(西洋音楽がアジアの近代化にもたらしたもの)
    6 現代から未来の音楽(後期ロマン派の音楽:激動する社会と大きく変化する音楽
    7 現代音楽の始まり:レコードやラジオとポピュラー音楽
    8 現代、そして未来の音楽へ:新しい音楽と自由な表現を求めて)

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