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収録内容
| 1 | 第1章 分類のはじまり |
| 2 | 第2章 分類学の母 |
| 3 | 第3章 分類学の体系化―分類学の父‐リンネ:種は個別に創造された |
| 4 | 第4章 種は進化する‐ダーウィン |
| 5 | 第5章 ダーウィン批判―ハクスリーとグレイによる批判:自然選択では種間雑種の不稔性を説明できない |
| 6 | 第6章 ダーウィンの回答:批判のすべては将来の課題で、自然選択説にとり致命的ではない |
| 7 | 第7章 ダーウィンの難問:眼のような複雑で精巧な器官の出現を自然選択で説明できるのか |
| 8 | 第8章 生物学的種の概念:生い立ちと変遷 |
| 9 | 第9章 種概念の乱立:分岐分類学の出現―分岐分類学批判 |
| 10 | 第10章 分類学の課題:普遍的種概念を求めて |
| 11 | 第11章 まとめ |
