本/雑誌
モーション・グラフィックスの歴史 アヴァンギャルドからアメリカの産業へ / 原タイトル:The History of Motion Graphics
マイケル・ベタンコート/著 伊奈新祐/監訳 水野勝仁/訳 西口直樹/訳
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
“カラー・ミュージック”や“ヴィジュアル・ミュージック”にその起源をもつ「モーション・グラフィックス」は、20世紀初めの前衛映画や実験映画において誕生し、映画産業やテレビ業界が商業的に応用する中で発展した。映画、デザイン、CM、アニメーション、ヴィデオ・アート、ゲームなど、各ジャンルのパイオニアの貢献を追い、従来の映画史・美術史・デザイン史からこぼれ落ちたその理論と歴史を概観する。
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収録内容
1 | 第1章 前史 |
2 | 第2章 抽象映画の創出 |
3 | 第3章 サウンド・フィルム |
4 | 第4章 モダニズムのテレビ |
5 | 第5章 美術館による承認 |
6 | 第6章 コンピュータ・アートの創出 |
7 | 第7章 映画のタイトル・デザイン |
8 | 第8章 TV&ヴィデオ・ゲームのタイトル・デザイン |
9 | 第9章 引き継がれる共感覚の伝統 |