本/雑誌
これからの微生物学 マイクロバイオータからCRISPRへ / 原タイトル:LA NOUVELLE MICROBIOLOGIE
パスカル・コサール/〔著〕 矢倉英隆/訳
3520円
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| 発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
多剤耐性菌問題を解決する代替法の発見、「第二の脳」と言われる腸の微生物叢の医療への応用、病気を媒介する昆虫の微生物叢への人為的な介入―。これまでの進歩から期待できるさらなるブレークスルーとは何か。微生物学の基礎から驚きの最新研究成果までを凝縮解説し、微生物学の進歩がつくりうる人類の未来に思いをはせる一冊。
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収録内容
| 1 | 第1部 微生物学の新しい概念(細菌―多くの味方、わずかな敵 |
| 2 | 細菌―よく組織化された単細胞生物 ほか) |
| 3 | 第2部 細菌の社会生活―社会微生物学(バイオフィルム―細菌が集まるとき |
| 4 | 細菌相互のコミュニケーション―化学言語とクオラムセンシング ほか) |
| 5 | 第3部 感染の生物学(病原菌、大災厄、そして新しい病気 |
| 6 | 病原菌の多様な戦略 ほか) |
| 7 | 第4部 細菌はツールである(研究ツールの源泉としての細菌 |
| 8 | 健康と社会のための古くて新しいツール ほか) |
