本/雑誌
資料が語る災害の記録と記憶 (国立歴史民俗博物館研究叢書)
樋口雄彦/編 中塚武/〔ほか〕執筆
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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収録内容
1 | 序章 記録と記憶は災害について何を語るのか |
2 | 第1章 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性 |
3 | 第2章 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態 |
4 | 第3章 登呂遺跡と洪水 |
5 | 第4章 幕末・明治の出版にみる災害表象―浮世絵の風景表現を中心に |
6 | 第5章 明治初年の治水と技術官僚―静岡藩水利路程掛を中心に |
7 | 第6章 民俗学の災害論・試論―危険と豊饒:伝承事実が語る逆利用の論理 |
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