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収録内容
1 | 歓待と戦争の教育学 |
2 | 1 教育学的思考の臨界点へ(「それからの教育学」のかたち―死者との関わりからみた教育思想への反省 |
3 | 「贈与と交換の教育学」の問題圏―国民戦争と国民教育学の向こう側 |
4 | 「限界への教育学」という運動) |
5 | 2 外から来る子どもの歓待の学へ(「子どもの人間学」の新たな転回―ランゲフェルト‐和田修二の教えへのオマージュ |
6 | 人間と動物の境界線に生起する臨床教育学―子どもという生の在り方をめぐって |
7 | 「子どもの人間学」の生命論的転回の方へ) |
8 | 3 歓待と弔いの作法の学へ(ケアの倫理と純粋贈与―ケアのアマチュアリズムを讃えて |
9 | マナーと礼儀作法の系譜学―なぜ人は見知らぬ者にも挨拶をするのか |
10 | 世界市民の作法としての歓待と弔いのマナー) |
11 | 4 世界市民の教育学へ(境界を超える愛と自由の道徳教育―ベルクソンを手がかりとした世界市民への道徳教育 |
12 | 専門家教育・市民教育から世界市民形成へ―大学における倫理の教育の可能性 |
13 | 世界市民性が立ち現れる厄災ミュージアム) |
14 | 明日の世界市民と今日の教育的課題―地球規模の厄災に抗する教育哲学の歴史的理念とは何か |