本/雑誌
そろそろ「社会運動」の話をしよう 自分ゴトとして考え、行動する。社会を変えるための実践論
田中優子/編 法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座/編
2310円
ポイント | 1% (23p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
「あたりまえ」って何だ?スルーしたくない若者にとっての「行動するための知性」とは。法政大学社会学部の人気講座、再び書籍に。
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収録内容
1 | 1 他人ゴトから自分ゴトへ(最低賃金を一五〇〇円に!―AEQUITASがはじめた新しい「声のあげ方」 |
2 | 「権利主体」までの長い道のり―社会を変えるための実践に参加する前提条件 |
3 | 一揆を通して社会運動を考える) |
4 | 2 仲間を広げる、社会を動かす(社会を変えるためにソーシャルメディアを使う |
5 | そろそろ政治の話もしよう―地方議員と地方議会を知ろう) |
6 | 3 社会問題に巻き込まれていく時(保育園民営化問題に直面して |
7 | 教員の不当解雇と裁判闘争―身近な人の異議申し立てを支える) |
8 | 4 世界とつながる(グローバル市民社会と私たち |
9 | 人類史の流れを変える―グローバル・ベーシック・インカムと歴史的不正義) |
10 | 5 社会を変えるには(座談会 ポスト・トゥルース時代の議論づくり) |