本/雑誌

そろそろ「社会運動」の話をしよう 自分ゴトとして考え、行動する。社会を変えるための実践論

田中優子/編 法政大学社会学部「社会を変えるための実践論」講座/編

2310円
ポイント 1% (23p)
発売日 2019年03月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2345003
JAN/ISBN 9784750348209
メディア 本/雑誌
販売明石書店
ページ数 286

商品説明

「あたりまえ」って何だ?スルーしたくない若者にとっての「行動するための知性」とは。法政大学社会学部の人気講座、再び書籍に。

関連記事

    収録内容

    1 1 他人ゴトから自分ゴトへ(最低賃金を一五〇〇円に!―AEQUITASがはじめた新しい「声のあげ方」
    2 「権利主体」までの長い道のり―社会を変えるための実践に参加する前提条件
    3 一揆を通して社会運動を考える)
    4 2 仲間を広げる、社会を動かす(社会を変えるためにソーシャルメディアを使う
    5 そろそろ政治の話もしよう―地方議員と地方議会を知ろう)
    6 3 社会問題に巻き込まれていく時(保育園民営化問題に直面して
    7 教員の不当解雇と裁判闘争―身近な人の異議申し立てを支える)
    8 4 世界とつながる(グローバル市民社会と私たち
    9 人類史の流れを変える―グローバル・ベーシック・インカムと歴史的不正義)
    10 5 社会を変えるには(座談会 ポスト・トゥルース時代の議論づくり)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品