本/雑誌
都民とともに問う都立病院の「民営化」 ねらわれる地方独立行政法人化
安達智則/著 太田正/著 川上哲/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
直営の都立病院だからこそ、実現できる医療福祉行政を。
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収録内容
1 | 第1章 都民の期待に近づいていく“都立病院行政改革”(都立病院の現状と課題 |
2 | 1990年代“都立病院改革”の検証 |
3 | 2000年代“都立病院改革”は、財政危機と併走―「行政的医療」による都立病院縮小 |
4 | 「行政的医療」から「福祉行政医療」へ) |
5 | 第2章 都立病院の地方独立行政法人化は何をもたらすか(病院事業の経営形態と地方独立行政法人 |
6 | 地独法化の現実と地独法病院の実像 |
7 | 直営を活かした都民本位の医療をめざして) |
8 | 第3章 都民のための都立病院財政の確立、そしてさらなる拡充へ(東京都財政と都立病院財政―分けて考えることはできない |
9 | 「繰入金400億円」はなぜ問題なのか? |
10 | 都立病院財政分析の基礎 |
11 | 独り歩きする「自己収支比率」―公立病院分析の一般的な指標ではない! |
12 | 地方独立行政法人では都立病院の役割は果たせない) |
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