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商品説明
私たちにとって身につけるべき新たな「教養」として、「健康情報リテラシー」を提案したいと考えています。わかりやすくいえば、あふれる医療・健康情報を「見極める目」です。NHKチーフ・ディレクターが教える、玉石混交の健康情報を見分ける法。
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収録内容
1 | 第1章 健康情報は「誤解」だらけ?―身近な健康情報の真偽を読み解くポイント(風邪予防にうがい薬は使わないほうがよいって本当? |
2 | インフルエンザ「マスクをすれば予防できる」は本当? ほか) |
3 | 第2章 健康の「数学」を読み解く―知らないと誤解する!医療・健康データの意外な真実(流行の報道が繰り返される「はしか」は、実は激減している |
4 | 「海外でおたふくかぜ流行」を心配する意味がない「悲しい理由」とは ほか) |
5 | 第3章 病気予防の新常識 気になる病気の最新情報を知る―「生活習慣病」「認知症」「腰痛」(「ノン・コレステロール」に意味はなかった? |
6 | ビールで血糖値は上がらない?噂の真相は ほか) |
7 | 第4章 SNS時代の医療・健康情報との付き合い方―健康情報デマの拡散に加担せず役立てるコツは?(デマや嘘ほど拡散される、ネット健康情報の実態とは |
8 | 「毎年、温泉で1万5000人が亡くなっている」って本当? ほか) |
9 | 第5章 「教養」としての健康情報リテラシー―プロの目の付けどころ、教えます(「○○学会で発表」と書いてあったら信じられる? |
10 | 効果抜群(に見える)グラフの読み解き方 ほか) |