本/雑誌
エコロジズム 「緑」の政治哲学入門 / 原タイトル:Ecologism (「緑の政治思想」の名著シリーズ)
ブライアン・バクスター/著 松野弘/監修・監訳 栗栖聡/〔ほか〕訳
4950円
| ポイント | 1% (49p) |
|---|---|
| 発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
現代社会からの必然の要請として誕生した「エコロジズム」その概念の全貌を、多角的視点でとらえる古典中の古典。
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収録内容
| 1 | 序論 |
| 2 | 第1部 理論的考察(形而上学 |
| 3 | 生物学とエコロジズム―社会生物学の場合) |
| 4 | 第2部 道徳的考察(エコロジズムの道徳理論 |
| 5 | 道徳的配慮の対象となる可能性と道徳的トレードオフ) |
| 6 | 第3部 政治学的考察(エコロジズムの政治哲学(その1)―人間性・人間の苦境・政治道徳 |
| 7 | エコロジズムの政治哲学(その2)―政治道徳とメタ・イシュー |
| 8 | エコロジズムと現代政治哲学(その1)―功利主義・ロールズ的リベラリズム・リバイタリアニズム |
| 9 | エコロジズムと現代政治哲学(その2)―マルクス主義・コミュニタリアニズム・フェミニズム) |
| 10 | 第4部 政治経済学的考察(エコロジズムは資本主義を転換することができるか―持続可能な開発・エコロジー的近代化・経済民主主義 |
| 11 | 「緑」の資本主義へのオルターナティブ―市場社会主義とグローバル・エコロジー) |
| 12 | 結論 |
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