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商品説明
家電のデザイン変遷を知ることは、新たな開発の手掛かりとなる。昭和四十年代に大衆化した工業製品として、常に技術開発を先導してきたテレビ受像機。そのデザインは技術革新とともに生まれ、変化していった。
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収録内容
| 1 | 第1章 草創期から普及期のデザイン(テレビ受像機の発明 |
| 2 | 日本におけるテレビ受像機の草創期 |
| 3 | 昭和30年代のテレビ受像機 |
| 4 | まとめ) |
| 5 | 第2章 白黒テレビ受像機の成熟期からカラーテレビ受像機の普及期のデザイン変遷(昭和40年代のテレビ受像機 |
| 6 | コンソールタイプ |
| 7 | テーブルタイプ |
| 8 | 昭和50年代のテレビ受像機 |
| 9 | テーブルタイプの変容 |
| 10 | まとめ) |
| 11 | 第3章 家具調テレビの誕生と展開(家具調と家具調テレビの呼称 |
| 12 | 「嵯峨」誕生とシリーズ展開 |
| 13 | まとめ) |
| 14 | 第4章 家具調テレビのデザイン創出過程(欧米の影響によるデザイン潮流 |
| 15 | 「嵯峨」開発の背景と経緯 |
| 16 | 製品デザイン間の影響 |
| 17 | 意匠登録に見る創作の経緯 |
| 18 | まとめ) |
