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商品説明
2018年に発覚し世間を騒がしたスルガ銀行の不正融資―しかし、それは氷山の一角に過ぎない。全国にある106の地方銀行の多くは連続した赤字に苦しんでいる。暴走するアパートローン、「不良債券」という名の爆弾、人材の枯渇、モラトリアム法の負の遺産...行き詰まる地銀に活路はあるのか?日経記者が総力を挙げて取材する。
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収録内容
1 | 第1章 迫り来る「地銀廃業」時代 |
2 | 第2章 「優等生」スルガ銀行の背信 |
3 | 第3章 暴走するアパートローン |
4 | 第4章 モラトリアム法の負の遺産 |
5 | 第5章 抱えた「不良債券」爆弾 |
6 | 第6章 人材枯渇の危機 |
7 | 第7章 活路は草の根金融に |
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