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商品説明
筑前勤王党二十一人が自刃・斬罪に処せられた慶応元年の乙丑の獄。歌人野村望東尼も連座、糸島半島沖の姫島に流罪。本書は、望東尼直筆の稿本を翻刻し注釈を加えた流刑日記。
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収録内容
1 | 1 『夢かぞへ』「ひめしまにき」以前のこと |
2 | 2 夢かぞへ 慶応元年(一八六五)六月~十一月 |
3 | 3 ひめしまにき 慶応元年(一八六五)十一月~慶応二年三月 |
4 | 4 姫島脱出 |
5 | 5 和歌作品の検討 |
6 | 6 夢かぞへ 原文 |
7 | 7 ひめしまにき 原文 |