本/雑誌
Facets of English (成蹊大学人文叢書)
成蹊大学文学部学会/編 日比野啓/責任編集
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
英語英米文学研究の最前線を解き明かす。
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収録内容
1 | 人種、あるいはレイシズムの子供―ウィリアム・ウェルズ・ブラウン『クローテル、あるいは大統領の娘』における人種・レイシズム・奴隷制 |
2 | ドボルザークのアメリカ―新大陸へ渡った音楽家 |
3 | 起源への回帰と使い回し―『雨に唄えば』(一九五二)における寓話的リアリティ |
4 | 「芸術で戦え!」:コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』論―トランプ時代の人種なき地下鉄道ブームのなかで |
5 | フローリオのモンテーニュ |
6 | トマス・シャドウェルの戯曲『ランカシャーの魔女たち』―歴史、上演、そして王政復古という文脈 |
7 | 物語と死の欲動をめぐる断章―反復、クイア、転移 |
8 | ポストアウシュヴィツ文学の可能性―修辞がつなぐホロコースト、植民地主義、ヨーロッパの日本人留学生 |
9 | 評言節の歴史語用論的考察―イギリス一五世紀書簡から一九世紀小説まで |
10 | 派生語と非派生語に見られる完全中和と不完全中和 |
11 | 社会人に「売れる」英語と英語学習をめぐるディスコース―ビジネス雑誌の特集記事から |